027大学犬はなちゃんの日常(その24)

暑いさなかの昼休み,自宅前でお休み中だった。話し声が聞こえたのだろうか,目を覚ましてまずは給水。そのあと,こちらの視線を避けるように,自宅の東側に掘った避暑地に移動した。少し穴を調整し,穴に入っていった。しばらくしてカメラを向けると,目を開け目薬を警戒している。逃げる態勢完了といったところだ。
目薬も「フロントライン」(犬用のノミ・ダニ駆除剤)の投与もそう簡単にはさせてくれないはなちゃんだ。昨夜遅くまであった会議の後,自転車の音を聞きわけ,研究棟までついてきてじゃれまくったはなちゃんとは別「犬」のようだ。