018平田清明著作目録ブログ版（1965）

通し番号	種類	月日	題名・書名	掲載紙誌・発行所
79	書評	1	杉原四郎『マルクス経済学の形成』（未來社）	一橋大学経済研究所『経済研究』（岩波書店）第16巻第1号，pp.84-86
80	辞典項目	6〜	「空想的社会主義」「サン・シモン主義」「フーリエ」「フーリエリスム」「プルードン主義」「ロマン主義経済学」	「世界大百科辞典」（平凡社）。第6巻p.525 (1965.6)，第9巻p.691 (1965.11)，第19巻p.611 (1967.6)，同p.614，p.666，第23巻pp.642-643 (1967.12)
81	単行本	7.30*1	経済科学の創造――「経済表」とフランス革命――	岩波書店，ii+xvii+565+30+2
82	論説	9	ケネー経済学体系*2	内田義彦・小林昇・宮崎義一・宮崎犀一編『経済学史講座』第2巻「経済学批判」（有斐閣），pp.54-83
83	辞典項目	9	「シスモンディ」「生産的消費・個人的消費」「生産的労働・不生産的労働」	大阪市立大学経済研究所編「経済学事典」（岩波書店），pp.479-480, p.680, pp.680-681
84	学会報告	9.25/26	マルクスにおける歴史意識と経済学	第29回経済学史学会全国大会，小樽商大
85	討論	9	経済学史研究の原点を顧みて――堀・住谷両会員をかこんで――（堀経夫，住谷悦治，内田義彦，杉原四郎，河野建二，平田清明）	『経済学史学会年報』第3号，pp.18-32

*1:第2刷は1971年8月。

*2:本稿は，全4篇構成――第1篇：イギリス社会主義，第2篇：フランス経済学の形成，第3篇：独・墺経済学の形成，第4篇：経済学批判の体系――の第2篇全3章構成のうちの第2章である。