214田中さんの akamac 評

これは褒めすぎだと思うが,素直に嬉しい。同時に,サラリーマン研究からはじまり舌鋒鋭い経済論壇批評までの田中さんの軌跡がよくわかる一文だ(→http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090529#p1)。
田中さんの本では,『沈黙と抵抗――ある知識人の生涯,評伝・住谷悦治――』を書評する機会があった。「経済学とジャーナリズム」という問題意識は一貫している。(東京の某ホテルにて)