228大学犬はなちゃんの日常(その218)

散歩に一緒に行けばシャッターチャンスに恵まれるかもしれないが,なにぶんアカマックは現在まだ足に痛みがある。それでも日に何回も会え,その度に短いながらも濃密な会話を交わすことができる。寝ているときは薄目を開けてくれる。起きているときは尻尾を振ってくれる。
修論発表会が終わって会いにいくと,ちょうど夕方の散歩に行く時間だった。毎日のことながらはなちゃんの体内時計は正確だ。今日は一緒にどう,と言われているような気もする。