後援のひとつである人文情報学研究所(永崎研宣主席研究員・所長)から案内が届く。「図書館・ミュージアム・アーカイブズ等が主体となって進めつつある,デジタル・アーカイブにおける人文学方法論」に焦点を当てると謳っている。デジタル・アーカイブ,人文学,文化資源がキーワードだ。
聞いてみたい企画だが,火曜日はゼミが4つ続く。
- デジタル化時代における知識基盤の構築と人文学の役割――デジタル・ヒューマニティーズを手がかりとして――
- 日時:2011年11月29日(火) 13:00-17:40
- 会場:東京大学大学院情報学環福武ホール・福武ラーニングシアター
- プログラム・主催・後援などの詳細→http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/CEH/index.php?%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88
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- 小林昇著作目録ブログ版(1952)→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20101121/1290349011
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- 吉岡直人著『さらば,公立大学法人横浜市立大学――「改革」という名の大学破壊――』,高橋寛人著『20世紀日本の公立大学――地域はなぜ大学を必要とするか――』→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20091121/1258813743
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- 平田清明著作目録ブログ版(掲載にあたって)→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071121/1195626303
- 宇野弘蔵没後30年研究集会→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071121/1195612642