581社会思想史学会年報『社会思想史研究』第36号

書誌情報:藤原書店,265頁,2012年9月30日,本体価格2,400円

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書評を寄稿した。

ジャンル 執筆者 タイトル
<特集>〈都市〉と〈災厄〉をめぐって - -
- 若林幹夫 〈都市〉と〈災厄〉をめぐる思想――2011年の東北大地震とその後の出来事から考える――
- 前川真行 洪水のあと――3.11以後のアナーキズムと社会国家――
公募論文 - -
- 斎藤拓也 カントにおける「統治」の問題――祖国的な「思考様式」の獲得と実践――
- 佐々木隆 マルクスにおける物象の人格化と所有
- 毛利 智 ハロルド・ラスキの多元的福祉国家論――平等の希求と主権国家を超えたグローバルな民主主義論――
- 渡名喜庸哲 レヴィナスにおける倫理と政治――プラトンとの対話と「もう一つのアルケー」――
- 松本雅和 規範理論における「現実」の位置づけ――G・A・コーエンのロールズ批判を手がかりに――
書評特集①――ヒューム - -
- 星野彰男 ヒューム著『政治論集』(田中秀夫訳)・『道徳・政治・文学論集(完訳版)』(田中敏弘訳)
- 佐々木武 フォーブズ著(田中秀夫監訳)『ヒュームの哲学的政治学
- 田中秀夫 坂本達哉著『ヒューム 希望の懐疑主義――ある社会科学の誕生――』
書評特集②――ロールズとテイラー - -
- 山田正行 ロールズ著(川本隆史ほか訳)『正義論(改訂版)』
- 中野剛充 テイラー著(下川潔・桜井徹・田中智彦ほか訳)『自我の源泉――近代的アイデンティティの形成――』・(上野成利訳)『近代――想像された社会の系譜――』
書評 - -
- 安川悦子 オーキン著(田林葉・重森臣広訳)『政治思想のなかの女――その西洋的伝統――』
- 稲村一隆 岩田靖夫著『アリストテレスの政治思想』
- 遠藤泰弘 ギールケ著(笹川紀勝・本間信長・増田明彦訳)『ヨハネス・アルトジウス――自然法的国家論の展開及び法体系学説史研究――』
- 山田園子 ホッブズ著(水田洋監訳・解説)『ホッブズの弁明/異端』(→https://akamac.hatenablog.com/entry/20110608/1307544597
- 鳴子博子 井柳美紀著『ディドロ 多様性の政治学
- 渡辺恵 星野彰男著『アダム・スミスの経済理論』(→https://akamac.hatenablog.com/entry/20110806/1312638761
- 篠原 久 青木裕子著『アダム・ファーガスンの国家と市民社会――共和主義・愛国心保守主義――』
- 川島慶子 隠岐さや香著『科学アカデミーと「有用な科学」――ファントネルの夢からコンドルセユートピアへ――』
- 赤間道夫 J・S・ミル著(川名雄一郎・山本圭一郎訳)『功利主義論集』(→https://akamac.hatenablog.com/entry/20120410/1334073952; https://akamac.hatenablog.com/entry/20120910/1347287623
- 森岡邦泰 渡辺浩著『日本政治思想史――17〜19世紀――』
- 安田常雄 奈良勝司著『明治維新と世界認識体系――幕末の徳川政権 信義と征夷のあいだ――』
- 小田川大典 大久保健晴著『近代日本の政治構想とオランダ』
- 恒木健太郎 上条勇著『ルドルフ・ヒルファデヒング――帝国主義論から現代資本主義論へ――』
- 初見 基 西角純志著『移動する理論――ルカーチの思想――』
- 塚本隆夫 若森みどり著『カール・ポランニー――市場社会・民主主義・人間の自由――』
- 徳永 恂 佐藤貴史著『フランツ・ローゼンツヴァイク――〈新しい思考〉の誕生――』
- 安藤隆穂 鈴木信雄著『内田義彦論――ひとつの戦後思想史――』(→https://akamac.hatenablog.com/entry/20110112/1294842701
第1回社会思想史学会研究奨励賞の公示 - -
2011年会員新著一覧 - -
英文抄録/英文目次 - -
公募論文投稿規定/公募論文審査規定/執筆要領/社会思想史学会研究奨励賞規定 - -
編集後記 - -