京都大学メルマガ号外でまとめていた,これまでに発表した iPS 細胞関連の研究成果(大学ホームページ記事)の紹介から。新聞記事になったものが多いが(記者発表したもの),日本語での解説であり中味はともかくわれわれ素人でも読むことができる。掲載論文とリポジトリへの直リンクがある。
- 多能性幹細胞から機能的な卵子を作製することに成功(→http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/121005_2.htm)
- 重症免疫不全 SCID ラットの作製:ヒト iPS 細胞,がん細胞,肝細胞をラット体内で培養することに成功(→http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120914_1.htm)
- 患者さん由来 iPS 細胞で ALS 病態解明・治療薬シーズを発見(→http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120802_1.htm)
- ヒト iPS 細胞から肝細胞への分化特性はドナーに依存する(→http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120717_2.htm)
- マウス iPS 細胞を用いた遺伝性疾患の治療モデル−多発性嚢胞腎(ADPKD)モデルマウスの治療−(→http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/120210_2.htm)
- パーキンソン病の細胞移植治療を検討するためのサルモデル評価系を確立(→http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/120124_1.htm)
- iPS 細胞から大量に血小板を作製する方法を開発−第53回米国血液学会年次大会で発表−(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/111211_1.htm)
- 多能性幹細胞で作製した生殖細胞に由来するマウスの産出に成功−生殖細胞形成メカニズムの解明,不妊症の原因究明などに貢献−(→http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110805_1.htm)
- 転写因子 Glis1 により安全な iPS 細胞の高効率作製に成功(→http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110609_1.htm)
- 遺伝子挿入のないヒト iPS 細胞のより簡便な樹立法の開発(→http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110404_1.htm)
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- 経済理論学会編『季刊 経済理論』第45巻第3号→https://akamac.hatenablog.com/entry/20081016/1224145387
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- ノーベル経済学賞受賞者の傾向を色分けしてみる(2007年版)→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071016/1192527099