9月についで再び山形に向かった。今回は,松山・伊丹・仙台と飛行機を乗り継いだ。松山・羽田間の飛行機,東京・山形間の新幹線利用より時間と経費が安く済む。伊丹では予定した飛行機が欠航となり30分後の別の便で仙台に。仙台駅から仙山線を使い,予定時間の1時間前には山形に着いた。
仙山線面白山トンネルを抜けると景色がすっかり変わっていた。山寺も水墨画の世界だった。電車の中から撮った写真は色がおかしい。
山形市内も山形大学構内も雪,雪,雪。夕方になると冷え込んできた。山形大学では靴がすべって危うく転びそうになった。南国の冬に馴染んでしまった体には寒さが痛く感じる。
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- 吉田友和著『3日もあれば海外旅行』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20121216/1355667910
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- 重田澄男著『再論 資本主義の発見――マルクスと宇野弘蔵――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20101216/1292508740
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- Samuel Hollander, The Economics of Karl Marx: analysis and application→https://akamac.hatenablog.com/entry/20081216/1229415588
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