1018マガジンハウスムック『ウイスキー一筋に生きてきた男,竹鶴政孝。』

書誌情報:マガジンハウスムック,90頁,本体価格907円,2014年11月10日発行

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日本語でもウィスキーかウイスキー酒税法上の表記)かウヰスキーの表記の違いがある。英語でも whisky と whiskey と「e」があるかどうかでスコッチかアイリッシュかの違いがある。前者はスコッチ,後者はアイリッシュで,表記上からは日本は前者,アメリカは後者の系譜となる。
昨晩はとある忘年会で久し振りにサントリーかニッカかは聞かずにハイボールを飲んでみた。学生時代に飲むアルコールはウイスキーが多かった。サントリーの角瓶,オールド,ニッカではスーパーニッカ,ブラックニッカ。トリスもあった。バーでボトルキープすることも流行っていた頃だ。「マッサン」にあやかって初号ブラックニッカと初号ハイニッカの復刻版が発売になるというニュースもあった(サントリー角瓶の復刻版も)。
竹鶴の人となりについては以前から興味があり本や関連資料を虫食い的に読んだことがあった。本書は「マッサン」あやかり本だが,竹鶴とニッカの物語と歴史からウイスキーに近づくことができる。ニッカの宣伝と思えばいい。
「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2014ワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキー」に選ばれたという「竹鶴17年ピュアモルト」をオン・ザ・ロックで飲みたくなった。
本書にも出てくる「竹鶴政孝物語」,「竹鶴ノート」,「竹鶴イベント」,「蒸留所紹介」,などはニッカの「マッサンとリタの物語」(→http://www.nikka.com/taketsuru_rita/index.html)でも読むことができる。