1842新藤透編著『写真にみる日本図書館史』

書誌情報:日外アソシエーツ,327頁,本体価格16,500円,2025年6月25日発行

日本における近代的な図書館第1号は旧幕府昌平坂学問所跡に設立された書籍館(しょじゃくかん)(1872年)で,「図書館」名の初出は東京大学法理文学部図書館(1877年)だそうだ。
本書は,写真として残された明治以降の日本図書館史に関する出来事を記録した事典であり,153年間の写真119点,年表365点を収めている。分野も制作や法律・制度,沿革・活動など多岐にわたっている。近代図書館の最初から元号に沿った時期分けており,時代の変遷を鳥瞰できる。