149王皓,立ちションで警察に連行:「花のベッドで排尿彼を停止している4フィートキック」

昨日のエントリーはトイレ産業史の本の紹介,今日はたまたまトイレ外伝となってしまった。いつも引き合いに出している,中国通(卓球通)の同僚Aさんによる王皓の卓球番外編。

9日夜11時頃北京西直門にて,北京オリンピック男子卓球個人銀メダル,団体戦金メダルの王皓選手が酒を飲んだ後駐車場で立ち小便。ガードマンに制止されたところ,「俺があの有名な王皓だ」「俺はオリンピックチャンピオンだ,おまえをぶん殴ったからって一体なんだっていうんだ」などとわめきつつ,ガードマンに4発蹴りをみまった。警察に連行された後,相手に謝罪し,和解が成立した。

早速,「王皓 立ち小便」で検索すると,中国ではトップニュースのようだ。「网友:王皓恃才放肆 应立碑“奥运冠军撒尿处”」(http://sports.163.com/08/1011/07/4NV4H5OV00051KMG.html)と「酒后欲随地小便还踢人王皓请自重!」(http://www.cqwb.com.cn/webnews/htm/2008/10/11/303946.shtml)がヒットした。グーグルの自動翻訳を使うと,前者は「ネチズン:王浩世する必要がありますカイ理不尽な構築は, "オリンピックチャンピオンの部排尿"」,後者は「彼らだけでも自尊心要求ティ漣王浩尿を飲んで欲しい!」。
本文もなんのことやらわからない。前者の本文の一段落もすごい翻訳だ。「はじめに"私は世界のチャンピオンは,どのように再生することができます! "この前の夜,北京のセキュリティHouchuの建物の前に秋のオリンピックチャンピオンの王皓平されている"理由"を押し-この紛争では,王浩午前セキュリティでも,他の理由は,花のベッドで排尿彼を停止している4フィートキック。」
中国での卓球と卓球選手の扱い,グーグルの自動翻訳のすごさをあらためて知ってしまった。