2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
男子は昨日ベラルーシに3-0，シンガポールに3-1，今日ポーランドに3-0と3連勝して決勝トーナメント出場はほぼ確定した。シンガポール戦では水谷を温存し，丹羽（A），大島（B），吉村（C）のメンバーで全てのゲームを3-2で凌いで勝った。トップの丹羽が2-3で…
昨日の午前中，日曜市をブラ散歩し，高知城に登る。国子弟重要文化財は城回りも天守閣も意外に小振りだった。高所恐怖症ぎみの評者には高知城の天守閣でも十分高い。 一通り見た後，高知城脇にある高知県立文学館の常設展「高知と文学者たち」を観る。古典文…
2日目第2部の基調講演とパネルディスカッションを聞いた（ザ・クラウンパレス新阪急高知）。 基調講演は小田切徳美（明治大学）「地方創生と大学の役割」で，3分の2ほどは自著『農山村は消滅しない』（関連エントリー(2)参照）の内容で，地方創生の現状を紹…
第1部の「事例報告」を聞く（高知商工会館）。 「しまだいCOCにおける人材育成の取り組み COCからCOC+への接続」（島根大学地域未来戦略センター長松崎貴） 「COC Reports 2015，金沢・加賀・能登で地域思考型教育による夢と志を持つ人材育成」（金沢大学総…
「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業」（COC+）関連のシンポジウム開催状況の第5弾。 このシンポには出る。明日は高知でエントリーを書くつもりでいる。 平成27年度COC/COC+全国シンポジウム「“大学改革と機能別分化”〜地域における大学の存在意義の…
書誌情報：集英社新書（0798N），254頁，本体価格760円，2015年8月17日発行奇食珍食 糞便録 (集英社新書)作者:椎名 誠発売日: 2015/08/12メディア: 新書 - 口から食べるものを入れ，あそこから排泄物を出す。人間が生きるうえで両方とも欠かすことができない…
日経新聞第1面に囲み記事が出た（2月24日付）。 仮想通貨を「貨幣」認定 金融庁，法改正へ モノ扱いから決済手段に 金融庁が国内で初めて導入する仮想通貨の法規制案が23日わかった。今までは仮想通貨を単なる「モノ」と見なしたが，法改正で「貨幣の機能」…
「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業」（COC+）関連のシンポジウム開催状況の第4弾。 「「若者が輝く，若者で輝く長崎創生」COC+キックオフセミナー」（長崎大学）（2月27日）→http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/event/event638.html 「食…
マレーシアのクアラルンプールで開催される世界卓球選手権（団体戦）（2月28日〜3月6日）の組み合わせが発表されている（→http://www.ittf.com/competitions/competitions2.asp?Competition_ID=2587&category=WTTC）。 日本男子は第3シード，女子は第2シード…
書誌情報：中公新書（2333），vii+183頁，本体価格740円，2015年8月15日発行地方消滅 創生戦略篇 (中公新書)作者:増田 寛也発売日: 2015/08/24メディア: 新書 - 増田の「選択と集中」論と冨山の「生産性」論で地方消滅論に「最終決着」（表紙の惹句）とはと…
書誌情報：卓球天国，302頁，本体価格1,300円，2015年6月15日発行卓球天国の扉―卓球マニア濃縮エキス (卓球王国BOOKS)作者:条太, 伊藤発売日: 2015/05/26メディア: 単行本 - 愛ちゃんの掛け声「サー」の語源，ヨーロッパの卓球で初めて練習前の準備体操を取…
書誌情報：大月書店，242頁，本体価格1,600円，2016年1月20日発行この経済政策が民主主義を救う: 安倍政権に勝てる対案作者:松尾 匡発売日: 2016/01/20メディア: 単行本 - 金融緩和と政府支出の組合せ，つまり日銀の緩和マネーを利用して政府が福祉・医療に…
「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業」（COC+）関連のシンポジウム開催状況の第3弾。 「茨城と向き合い茨城に根ざし，未来を育む地域協創人材養成事業」（茨城大学）（2月26日）→http://www.ibaraki.ac.jp/events/2016/02/181708.html 「観光振興に…
久し振りに道後温泉の夜を楽しんだ。今日は台湾・高雄第一科技大学の旧友を迎え，道後のホテルで懇親会を企画した。徒歩で道後温泉まで行き，商店街入口と道後温泉本館前を通り，ホテルに直行した。 平日とあってさほどそぞろ歩きの観光客は多くはなかったが…
書誌情報：柏書房，422頁，本体価格2,600円，2015年8月10日発行ピンポン外交の陰にいたスパイ作者:ニコラス グリフィン発売日: 2015/07/18メディア: 単行本 - 卓球世界選手権大会男子団体の優勝杯はスウェイスリング杯である。また同大会などではスウェイス…
書誌情報：ゆいぽおと，94頁，本体価格1,300円，2015年10月27日発行ピンポン外交の軌跡―東京、北京、そして名古屋作者:森 武発売日: 2015/10/01メディア: 単行本 - ｢ピンポン外交」といえば，第31回世界卓球選手権（1971年3月〜4月，名古屋）への中国の参加…
書誌情報：ルネッサンス・アイ，207頁，本体価格1,300円，2015年7月25日発行トラベル・イズ・トラブル―安全な旅は退屈だ!!ワールド・トラベラーがすすめる世界の旅の醍醐味作者:高 やすはる発売日: 2015/07/29メディア: 単行本 - 「ワールド・トラベラー」が…
書誌情報：PHP研究所，222頁，本体価格1,400円，2015年6月17日発行なぜ日本人は、一瞬でおつりの計算ができるのか作者:川口マーン惠美発売日: 2015/06/03メディア: 単行本 - 以前よりも日本びいきのトーンを落とし，タイトルにある日本の初等教育水準の高さ…
書誌情報：バジリコ，190頁，本体価格1,300円，2015年5月15日発行治安はいいのにチカンが多いって、どういうこと？発売日: 2015/05/25メディア: 単行本 - 日本のハイテクトイレは外国人には評価が高い。いつでもどこでも無料トイレも日本ならではである。縦…
書誌情報：いそっぷ社，63頁，本体価格1,300円，2015年6月20日発行高校生からのマルクス漫画講座作者:コリンヌ・マイエール発売日: 2015/06/12メディア: 単行本 - 「高校生・・・」は翻訳書上のレトリックで，原題はずばり 'Marx' だ（評者は未読だが，前作…
書誌情報：北斗書房，197頁，非売品，2016年2月10日発行 - ある先輩の自費出版第3弾だ（著者名はペンネーム）。海外旅行を中心に8篇の短編小説が収められている。沖縄・石垣島，台湾・香港・シンガポール，ニューヨーク・ワシントンDC・サクラメント，ロンド…
書誌情報：以文社，315+3頁，本体価格2,800円，2010年6月10日発行魯迅と毛沢東 中国革命とモダニティ作者:丸川 哲史発売日: 2010/05/31メディア: 単行本 - 中国における五・四運動（1919年）を起点とする近代化（本書ではモダニティとルビあるいは表記）に魯…
「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業（COC+）」キックオフシンポジウム「地域の未来創生に向けた”愛”ある愛媛の魅力発見プロジェクト」（→（pdfファイル）http://www.ehime-u.ac.jp/information/press/release/pdf/pressrelease20160120_1.pdf）に出る…
小・中・高等学校等の教員養成を目的とする国立の教員養成大学・学部（44大学・学部）の教員養成課程および国私立の教職大学院（25大学院）の就職状況が公表された（平成27年3月に教員養成課程を卒業した者および教職大学院を修了した者の同年9月末現在の就…
書誌情報：経済学史学会，定価3,000円，2016年1月25日発行，ISSN:18803164 - アベノミクスやピケティへのコメントはこれまでにない内容だ。 ジャンル 執筆者 タイトル 論文 松野尾裕 Series: Women and Economics 丸岡秀子の生活・家計研究――その思索の根幹…
本日までに3021日（2010日間継続中）で9周年をむかえた。1年前の目標だった3000日，2000日継続を達成した。 3年かかるが，次の目標は4000日，3000日継続だ。 1年前のエントリー 卓球ワールドツアー・クウェートオープン，カタールオープンへの派遣中止→https…
「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業」（COC+）関連のシンポジウム開催状況の第2弾。 地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC+）キックオフシンポジウム 「うどん県で働こうプロジェクト〜能動学習による地域の魅力発見〜」（2月4日）→http:…
女子シングルスで石川佳純が準優勝，男子ダブルスで森薗・大島ペアが優勝，U21男子シングルスで村松雄斗が優勝（三部航平は第3位），U21女子シングルスで浜本由惟が優勝（早田ひなは準優勝，佐藤瞳は第3位）と日本選手が活躍したドイツオープンのトップ10シ…
「伊予生糸（いよいと）」が「くまもと県産い草」，「くまもと県産い草畳表」とともに地理的表示（GI）にもとづく特定農林水産物に登録された（農水省→http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/chizai/160202.html）。これで通算10品目が登録されたことにな…
最新の "DE Magazine Deutschland", J 4/2015 が届いた。特集は「難民・移民――苦境にある人びとを支援し，紛争の政治的解決を模索するドイツ――」で，再統一以来最大の課題として受けとめ，難民・移民問題を扱っている。難民への人道的支援の側面だけでなく専…
