はなちゃんにクリスマスプレゼントが届いた。はなちゃんサポーターのひとり「こすらぼ」君(→https://akamac.hatenablog.com/entry/20090409/1239270539)の絵とメッセージが入った心のこもったプレゼントだ。手作りのチーズクッキーとベルも添えてあった。
藤井旭『星になったチロ――犬の天文台長――』([isbn:9784591073650]および[isbn:9784591093429])によると,「イヌは,ご飯なんかもらうより,人間たちとともに行動して,喜びをわかちあうことの方が最高にすてきだと思っている,類いまれな動物」だそうだ(日経新聞「こころの一冊」2009年12月25日付より孫引き)。チロは白河天体観測所の天文台長,いん石捜索団長として活躍した。THさん,「こすらぽ」君,見守ってくれている教職員・学生を見てるとうえの言葉が実感できる。
- 1年前のエントリー
- 内田弘・伊東光晴講演『『平田清明 市民社会を生きる』を手にして』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20081225/1230198801
- 《一言自省録》ほんの一年前だったのか。
- 内田弘・伊東光晴講演『『平田清明 市民社会を生きる』を手にして』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20081225/1230198801
- 2年前のエントリ
- アンドルー・グリン著(横川信治・伊藤誠訳)『狂奔する資本主義――格差社会から新たな福祉社会へ――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071225/1198576708
- 《一言自省録》フランス版アンネの日記といわれる『エレーヌ・ベールの日記』(岩波書店,[isbn:9784000222815])を訳した飛幡祐規(とびはた・ゆうき)さんは「格差」ではなく「貧富の差」と言っていた。なるほど。
- アンドルー・グリン著(横川信治・伊藤誠訳)『狂奔する資本主義――格差社会から新たな福祉社会へ――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071225/1198576708