245大学犬はなちゃんの日常(その234)

研究室で3回生ゼミをしていると可愛らしい声とドアをノックする音がする。はなちゃんサポーターのひとり「こすらぼ君」がお菓子をもってきてくれた(関連エントリー参照)。今日ははなちゃんが来ていると聞いてまずは評者のところを訪ねてくれたのだった。もう3歳になったという。メッセージも書いて持ってきてくれた。いまどきの大学生が3歳児の差し入れと思いやりに圧倒されたのだった。
研究室に寄ったあとははなちゃんに会いに行くということだった。「こすらぼ君」にとっては久し振りのはなちゃんで,とても楽しみにしていた。長時間はなちゃんに相手にしてもらったようだ。評者もゼミを終えたあと早速会いにいった。散歩に同行することはかなわなかったが,はなちゃんのまわりではいろんな花が咲く。