190北京から天津へ

午前中ホテルからタクシーに乗って北京南駅へ向かう。和諧号に乗って天津まで行く。北京駅と和諧号の混雑はさほどではない。初めての和諧号は「特等座」を取った(93.50元)。


天津駅から迎えにきてもらっていた車に乗り,天津外国語大学へ。以下,正門付近,建物内にあった大江健三郎ホール(向かいにはシェークスピア・ホールがあった),天津外国語大学のマーク,時計台のある建物,茶道実践研究センター,図書館風景3葉,そして今回の目的である図書館間の交流にかんする覚書調印式である。









・【愛媛大学HPの記事→http://www.ehime-u.ac.jp/news_topics/detail.html?new_rec=10397
・【天津外国語大学HPの記事→http://news.tjfsu.edu.cn/view.jsp?id=14925&newstype=1&pagenum=2
調印式が終わってからは大学近くの肉まんの名店「狗不理」に連れて行ってもらった。ビルごと店になっており,内装も中国らしく豪華だった。肉まん「狗不理」だけでなく,何種類もの中華を堪能した。料理のひとつひとつを写真におさめるのを忘れて食べ尽くしたのだった。

宿泊はキャンパス内にある天津外国語大学国際交流センターである。キャンパス内ではもっとも新しい建物である。18日から春仕様で学内の暖房を切っているとのことで寒い。湯船がなくシャワーである。
明日は天津市内を見学して北京に戻る。