昨日のエントリー(https://akamac.hatenablog.com/entry/20080324/1206340676)の続報。「鹿児島国際大学三教授を支援する全国連絡会」が声明を発表した(3月24日)。
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- 資料(「全国国公私立大学の事件情報」より)→http://university.main.jp/blog5/archives/2008/03/post_1264.html
また,原告の3教授のひとりが記者会見で声明を公表した(3月24日)。
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- 資料(「全国国公私立大学の事件情報」より)→http://university.main.jp/blog5/archives/2008/03/post_1265.html
鹿児島国際大学のウェブ(http://www.iuk.ac.jp/)からは上告棄却についての対応を知ることができない。ただ,過去の経緯にたいする大学の態度については公表しているので(下記URL参照),常識的にはなんらかの態度表明をすることがもとめられているといえよう。
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- http://www.iuk.ac.jp/S01/3kyo02/3kyo_02.html
- http://www.iuk.ac.jp/S01/3kyo02/3kyo_03.html
- http://www.iuk.ac.jp/S01/3kyo02/3kyo_04.html
- http://www.iuk.ac.jp/S01/3kyo02/3kyo_05.html
- http://www.iuk.ac.jp/S01/3kyo02/3kyo_06.html
- http://www.iuk.ac.jp/S01/3kyo02/3kyo_07.html
- http://www.iuk.ac.jp/S01/3kyo02/3kyo_08.html
それにつけても,この「事件情報」を見ると,うんざりするほど大学における「不当労働行為」や「権利侵害」が起こっていることがよくわかる。