025平田清明著作目録ブログ版(1972)

通し番号 種類 月日 題名・書名 掲載紙誌・発行所
177 論説 3 物象化と三位一体範式(1)*1 『思想』(岩波書店)第573号,pp.1-31
178 論説 4 物象化と三位一体範式(2)*2 『思想』(岩波書店)第574号,pp.106-118
179 辞典項目 4.25 空想的社会主義」「サン・シモン主義」「フーリエ」「フーリエリスム」「プルードン主義」「ロマン主義経済学」 『世界大百科事典』(平凡社)第8巻pp.267-268,第12巻p.443,第27巻p.161, p.164, p.218,第32巻pp.500-501
180 論説 5 物象化と三位一体範式(3)*3 『思想』(岩波書店)第575号,pp.119-133
181 討論 5 大塚史学とマルクス主義へのチャレンジ(長洲一二,平田清明山之内靖)*4 『現代の理論』(現代の理論社)第100号,pp.20-72
182 論説 6 物象化と三位一体範式(4)*5 『思想』(岩波書店)第576号,pp.120-132
183 論説 7 「自由の王国」と「必然の王国」――物象化と三位一体範式(5)――*6 『思想』(岩波書店)第577号,pp.24-49
184 報告討論 7 明治以後のマルクス主義の受容・その歴史的反省*7 日本基督教団宣教研究所編『出会い=日本におけるキリスト教マルクス主義』(日本基督教団出版局)
185 講演 7.4 日本における社会科学研究の新地平*8 エコノミスト』(毎日新聞社)第50巻第28号(増大号),pp.120-132
186 講演記録 8 資本論』をいかに読むか 『現代の変革と人間 (II)』*9(新地社),pp.87-140
  1. 1972→本エントリー
  2. 1971→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20080128/1201514523
  3. 1970→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20080124/1201172832
  4. 1969→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20080119/1200735988
  5. 1968→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20080116/1200477817
  6. 1967→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20080112/1200129415
  7. 1966→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20080109/1199867421
  8. 1965→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20080107/1199698849
  9. 1964→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20080104/1199430575
  10. 1963→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071227/1198747664
  11. 1962→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071224/1198479092
  12. 1961→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071222/1198307933
  13. 1960→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071220/1198148673
  14. 1959→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071217/1197885680
  15. 1958→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071214/1197624488
  16. 1957→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071212/1197452323
  17. 1956→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071211/1197366729
  18. 1955→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071208/1197105183
  19. 1954→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071206/1196906658
  20. 1953→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071203/1196673924
  21. 1952→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071201/1196492253
  22. 1951→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071127/1196159265
  23. 1950→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071125/1195979722
  24. 1940-1949→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071123/1195804827
  25. 「掲載にあたって」→http://d.hatena.ne.jp/akamac/20071121/1195626303

*1:収録→No.363『経済学批判への方法叙説』(岩波書店,1982年10月),「V:物象化と三位一体範式――「自由の王国」と「必然の王国」――」pp.325-375。

*2:収録→No.363『経済学批判への方法叙説』(岩波書店,1982年10月),「V:物象化と三位一体範式――「自由の王国」と「必然の王国」――」pp.376-397。

*3:収録→No.363『経済学批判への方法叙説』(岩波書店,1982年10月),「V:物象化と三位一体範式――「自由の王国」と「必然の王国」――」pp.397-420。

*4:『現代の理論』第100号記念号。特集「戦後思想の原点と戦後マルクス主義――大塚史学・丸山政治学・武谷理論・近代文学――」のひとつである。第1部:問題提起(長洲pp.20-32,平田pp.32-37,山之内pp.37-43),第2部:討論pp.43-72。

*5:収録→No.363『経済学批判への方法叙説』(岩波書店,1982年10月),「V:物象化と三位一体範式――「自由の王国」と「必然の王国」――」pp.420-440。

*6:収録→No.363『経済学批判への方法叙説』(岩波書店,1982年10月),「V:物象化と三位一体範式――「自由の王国」と「必然の王国」――」pp.441-483。

*7:全5章のういち「第4章pp.190-290。「発題」=平田pp.190-230。「コメント」=久世了pp.231-238。「討論」pp.239-290。

*8:講演速記録に加筆。講演会は5月下旬に開かれた。「エコノミスト創刊50年記念講演から 日本における社会科学研究の新地平:平田 日本の文化:松本清張 「ヨコメシ・タテメシ」日本人論 堀田善衛」のひとつ。

*9:講演記録を単行本にしたもの。タイプ印刷で,非売品。