121卓球男子シングルス決勝は王皓 vs 馬琳

準決勝の王対ペーション(スウェーデン)は4-1で王,馬対王励勤は4-2で馬がそれぞれ勝ち,決勝は王対馬の中国対決になった。両者とも中国式ペンドライブ主戦で,ともに裏面打法を得意としている。スピードとパワーあふれるシード1位と2位の対決は見物だ。テレビ中継はないようだ。明日の午前中NHK BS1で録画放送はある(8:05-10:50)。
3位決定戦で王励勤が勝てば,男女とも中国がメダルを独占することになる。
日刊スポーツの速報(AP配信)では,最初「決勝進出を決めた王皓」とあるが,写真は王励勤になっていた。これは「王」違いだ。と書いて再確認したら「決勝進出を決め,ガッツポーズをする王皓」と変わり,王皓の写真に直っていた。王,なんということだ。