017小林昇著作目録ブログ版（1960）

通し番号	年月日	題名・書名	掲載紙誌・発行所
75	1960.2	ステュアート『原理』における人口と農業生産力*1	『立教経済学研究』第13巻第4号（『河西太一郎先生在職35年記念論文集』）
76	1960.4-1961.2	経済学の形成時代*2	『経済セミナー』1960年4月号〜61年2月号
77	1960.6	重商主義――イギリス初期ブルジョア国家の経済政策体系――*3	大塚久雄・高橋幸八郎・松田智雄編『西洋経済史講座――封建制から資本主義への移行――』（岩波書店）第2巻「資本主義の発達」
78	1960.9	経済思想史上にあらわれた「移行」の問題*4	同上，第4巻「封建制から資本主義への移行 (2) 」
79	1960.10	ステュアート『原理』における「利潤」について――『原理』第2編の分析・(1) ――*5	『立教経済学研究』第14巻第1号

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- 東アジア最古の縄文期埋葬犬の骨不明と「失敗史」（六論）→https://akamac.hatenablog.com/entry/20100108/1262959466
2年前のエントリー
- リヴィエル・ネッツ／ウィリアム・ノエル著（吉田晋治監訳）『解読！　アルキメデス写本――羊皮紙から甦った天才数学者――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20090108/1231425279
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- 南充彦著『中世君主制から近代国家理性へ』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080108/1199787192

*1:『小林昇経済学史著作集V』No.228

*2:『経済学の形成時代』No.81に収録→『小林昇経済学史著作集I』No.201

*3:「重商主義の政策体系」と改題して『原始蓄積期の経済諸理論』No.104，『経済学史序章』No.107に収録→『小林昇経済学史著作集IV』No.226

*4:「ペティからスミスまで――商品把握の形成――」と改題して『経済学の形成時代』No.81に収録→『小林昇経済学史著作集II』No.217

*5:『小林昇経済学史著作集V』No.228