「敗れざる君たちへ〜作家重松清 阿久悠“甲子園の詩”を巡る旅〜」(NHK総合,午後10時〜10時48分)を観た(→http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=09_0026)。
降雨コールドゲームで敗退した岩手・高田高校(1988年8月10日)と延長15回サヨナラボークの投手(1998年8月16日)に贈った阿久悠の詩をもとに重松清が選手たちのその後を追った作品だ。
ゲームであるかぎり勝ち負けは必ずある。勝って意味があれば,負けても意味がある。重松が阿久悠の「甲子園の詩」を人生とは思い通りにいかないことを告げていたと読んでいた。
なにも甲子園だけの話ではないが,今日は野球の話を素直に受けとめておこう。
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