226セイブ優勝(卓球レジェンドツアー)

参加プレイヤーを

参加プレイヤーはワルドナー(Jan-Ove Waldner),アペルグレン(Mikael Appelgren),ガシアン(Jean-Philippe Gatien),パーソン(Jörgen Pesson),セイブ(Jean-Michel Saive),Jiang Jialiang(江加良)の6人だ(→http://ittflegendstour.com/en/players)。

と昨日書いた。アペルグレンではなく,現在ドイツナショナルチームのコーチをしているロスコプフ(Jörg Rosskopf)だった。組み合わせは抽選で実施し,ガシアンとセイブは準決勝からの出場となった。
そのロスコプフ対パーソン,江対ワルドナーはいずれも3-1でパーソンとワルドナーが勝った。準決勝のガシアン対パーソン,ワルドナー対セイブも3-1でパーソンとセイブが勝ち上がり,決勝もセイブがパーソンを3-1で降した。
セイブもパーソンも現役を続けているレジェンドであり,予想通りだった。ワルドナーはすっかり丸い体型になっていた。江は得意のバックストレートはことごとくオーバーミスだった。現役時代と変わらないプレースタイルながら時折裏面バックを披露していた。