971長崎,宇田・木原ペア,木原・長崎ペアが優勝(卓球世界ジュニア選手権)

17回目を迎えた卓球世界ジュニア選手権大会で優勝がなかった3種目で初めて,しかも同時に優勝した。

混合ダブルスでは宇田幸矢・木原美悠ペアが中国の徐英彬(XU Yingbin)・石洵瑶(SHI Xunyao)ペアに 3-0 (11-9, 11-1, 11-7) で完勝で優勝に華を添えた。女子シングルスでは日本選手同士の決勝で長崎美柚が小塩遙菜に 4-2 (11-4, 11-7, 11-5, 8-11, 5-11, 11-7) で勝ち,女子ダブルスでは木原・長崎ペアが中国の蒯曼(KUAI Man)・石洵瑶ペアに 3-0 (11-5, 11-6, 12-10) で勝った。長崎と木原はともに二冠を達成した。

男女団体,男子シングルス,男子ダブルスの4種目は中国が優勝し,中国と日本が全7種目のトップを占めた。中国が優勝した4種目も今一歩で中国に届かなかった。戸上隼輔がフェアプレー賞を受賞した。

-itTV→https://tv.ittf.com
-ITTF→https://www.ittf.com/tournament/5057/2019/world-junior-table-tennis-championships/

-関連エントリー
--女子団体,惜しくも準優勝(卓球世界ジュニア選手権)→https://akamac.hatenablog.com/entry/2019/11/27/213949
--男子団体,打倒中国ならず(卓球世界ジュニア選手権)→https://akamac.hatenablog.com/entry/2019/11/26/233000

-1年前のエントリー
--松本修著『全国マン・チン分布考』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20181202/1543754494
-2年前のエントリー
--個人戦もいよいよ佳境に(世界ジュニア卓球選手権大会)→https://akamac.hatenablog.com/entry/20171202/1512221021
-3年前のエントリー
--男女ともベスト4進出(卓球世界ジュニア選手権)→https://akamac.hatenablog.com/entry/20161202/1480686272
-4年前のエントリー
--大学等の産学連携等実施状況(平成26年度)→https://akamac.hatenablog.com/entry/20151202/1449062935
-5年前のエントリー
--団体男女とも決勝進出(世界ジュニア卓球選手権大会)→https://akamac.hatenablog.com/entry/20141202/1417527733
-6年前のエントリー
--石部是清著『大学パラダイス』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20131202/1385992183
-7年前のエントリー
--日露戦争のロシア人捕虜収容所写真集→https://akamac.hatenablog.com/entry/20121202/1354458375
-8年前のエントリー
--尾木直樹諸星裕著『危機の大学論――日本の大学に未来はあるか?――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20111202/1322838388
-9年前のエントリー
--アルフレート・ネメチェク著(高階絵里加訳)『ファン・ゴッホ アルルの悲劇』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20101202/1291298805
-10年前のエントリー
--おさぼり
-11年前のエントリー
--おさぼり
-12年前のエントリー
--おさぼり