通し番号 | 種類 | 月日 | 題名・書名 | 掲載紙誌・発行所 |
16 | 翻訳 | 2 | ジェルマン・ギャルニエ「国富論序文」*1 | 高島善哉編集『スミス国富論講義』(春秋社)第3巻,pp.109-131 |
17 | 書評 | 5 | アンリイ・ルフェーヴル『デカルト』*2 | 一橋大学一橋学会編集『一橋論叢』(日本評論新社)25巻5号,pp.75-84 |
18 | 論説 | 7 | ケェネーとスミス――『国富論』第4篇における「農業主義」批判をめぐって――*3 | 高島善哉編集『スミス国富論講義』(春秋社)第3巻,pp.109-131 |
19 | 論説 | 10 | ケェネーにおける動物生理学(エコノミー・アニマール)と政治経済学(エコノミー・ポリティーク)*4 | 一橋大学一橋学会編集『一橋論叢』(日本評論新社)26巻4号,pp.32-54 |
20 | 論説 | 10.20 | 農業問題の盲点――農地改革と農民層の分解過程―― | 『東京経済大学新聞』(東京経済大学新聞会)33号,p.2 |
- 1951→本エントリー
- 1950→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071125/1195979722
- 1940-1949→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071123/1195804827
- 「掲載にあたって」→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071121/1195626303
*1:長文の「訳者解説」が冒頭に付されている。pp.109-115
*2:原著は1947刊。邦訳は1953年11月,岩波現代叢書,服部英次郎・青木靖三訳。
*3:学位論文『フランス古典派経済学研究序説』(1961年,京都大学)第2部:ケネーにおける自然法思想と経済学――イギリス古典経済学(スミス)との関連において――」の第2論文A.改題「ケネーとスミス I 」。
*4:学位論文『フランス古典派経済学研究序説』(1961年,京都大学)第2部:ケネーにおける自然法思想と経済学――イギリス古典経済学(スミス)との関連において――」の第1論文A.改題「ケネーにおける économie animale と économie politique」。