国大協主催の標記ワークショップに参加してきた(神戸大学滝川記念学術交流会館)。ほとんどの国立大学から来ていたようだ。今回のワークショップは,大学入試によって切断されている高校と大学の教育内容をいかに連続させるかをテーマにしたもので,アメリカ,フランス,イギリス,そして日本の事例紹介とパネル討論からなっていた。国大協主催のこの種の企画の参加は初めてだ。
国大協のウェブ(http://www.kokudaikyo.gr.jp/)ではなにも告知されていないが,きちんとしたフォローを希望したい。とりあえず,プログラムのみ紹介しておく。