015道後放生園足湯と坊っちゃんカラクリ時計

昨日のエントリー(https://akamac.hatenablog.com/entry/20080720/1216562072)の続き。子規記念博物館で「反骨のジャーナリスト展」を見た後,思い立ってすぐ近くにある足湯(正しくは道後放生園(ほうじょうえん)足湯)に入りに行った。その昔(いつだろう?)一羽の白鷺が足を癒したとのこと。一日に2回,浸かりにくるというおば(あ)さんは「最低20分浸からないと効かないよ」と話しかけてきた。彼女は1回1時間は浸かっていくのだそうだ。朝6時から夜の11時まで年中無休。もちろん料金フリーだ。
気分良く浸かっていると,隣にある「坊っちゃんラクリ時計」が始まった。通常は1時間に1回だが,観光シーズンには30分毎にからくる(?)。大勢の観光客と約数名の地元客が見入っていた。

「千國写真館別館」にカラクリ時計や足湯など数枚の写真と解説がある(http://bekkan.web.infoseek.co.jp/06bottyan/botyyan%20tokei.html)。松山に来られたら是非どうぞ。