左にふなや,右に子規記念博物館を見て,石手寺方面に直進していくと左手に道後プリンスホテルが見えてくる。足湯のなかではもっとも離れた場所にある(道後温泉旅館協同組合のマップ→http://www.dogo.or.jp/pc/asiyu/ashiyumap.pdf)。
ホテル玄関の左手に目指す足湯があった。細長い造りで15〜20人は座れるほど大きい。テーブルが設えてあり,道後ビールやサイダー,釜ゆで卵を注文できる。庇もありゆったり浸かることができる。足湯専用タオルのほか,効用書も見える。道後の足湯のなかでももっともサービスに徹した足湯である。小さめの掛け流しからは熱めの湯が注いでいる。
ホテル玄関脇には復刻オート三輪「みかん号」とマスコット「Qi QUNO」(チョロQから生まれた電気自動車:展示のみ)が置いてあった。
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