道後館の足湯はもっとも北西に位置している（道後温泉旅館協同組合のマップ→http://www.dogo.or.jp/pc/asiyu/ashiyumap.pdf）。大通りに面していないが，椿湯への通路にあたり，道後温泉散策の途中入浴するケースが多いようだ。小さな子どもを連れた3人が先客でいた。放生園が一杯だったのでこちらに来てみたと言っていた。
菊間瓦の鬼瓦が出迎えてくれる。階段状で玉砂利を敷き詰めた足湯が特徴になっている。右足の肉離れはまだ筋肉の芯に違和感があるものの，ほぼ完治したようで，くるぶしまでの湯にじっくり浸かった。
玉砂利はコンクリートで固めてあり，湯船を中を歩くと足裏がかなり痛い。しばらくじっとしていると，熱い湯が表面を伝ってくる。
道後に来ると道後商店街（ハイカラ通り）入口の杉養蜂園（概観写真：食べログ→http://r.tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38007000/dtlphotolst/P4103138/?smp=1&ityp=4）のハチミツ入りソフトクリーム（300円）を食べる（→http://town.ehime-iinet.or.jp/shop/shop_osusume.asp?P_SNO=2319&P_SEQNO=1#01）。ここのソフトクリームはやみつきになるほどおいしい。放生園の足湯ではこのソフトクリームを食べながら入ったことがある。
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