304トップ10ショット(卓球ワールドツアー・チェコオープン)と91回続いたスマッシュ・ロビング

女子シングルスで福原愛が優勝し,男子シングルスで吉村真晴が準優勝したワールドツアー・チェコオープン(8月26日〜30日,オロモウツ)の10シーン。
さらにこの10シーンに入っている92回ものラリーが続いたシーンは別に 'Unbelievable 91 Shot Table Tennis Rally' として編集されている。このラリーは男子シングルス3回戦のマテネ(MATTENET Adrien,フランス,WR45)とイェレル(GERELL Par,スウェーデン,WR49)戦の,ゲームオール10-10と競りも競った場面だ。
たまたまライブで観ていたがさすが91回も続いたとは気づかなかった。マテネはロビングを得意としている選手でフランスのトップ選手のひとりである。イェレルもよくも打ち続けた。打ちに打ったり拾いに拾ったりの「アンビリバボー」なシーンだ。