508張本,ベスト8で敗退(卓球全日本選手権)

全日本卓球選手権ジュニアの準々決勝で,中学1年13歳の張本智和は高校生の宮本春樹に 2-3 (11-9, 9-11, 5-11, 11-8, 9-11) と押し切られた。
18歳以下の世界ジュニア選手権を史上最年少で制していたが,全日本での再現はならなかった。徹底してフォアを攻められ,らしからぬミスが目立った。ゲームオールで 8-6 のリードを生かせなかった。