827水谷10回目の優勝,伊藤2年連続3冠(全日本卓球)

男子シングルスは水谷隼が13年連続の決勝進出で10回目の優勝を飾った。張本智和は準決勝で大島祐哉に惜敗し連覇はならなかった。大島は昨年準々決勝で張本に負けており1年越しのリベンジとなった。それにつけても水谷の13年連続決勝進出はすばらしい記録だ。
女子シングルスは伊藤美誠が最年少優勝を狙った木原美悠を寄せつけず,史上初となる2年連続3冠の偉業を成し遂げた。