535名古屋大学附属図書館の「図書館英会話集」

国立国会図書館「カレントアウェアネス・ポータル」(→http://current.ndl.go.jp/node/20840)で知った資料である。「大学図書館英会話集 : 名古屋大学中央図書館カウンターでの対応」がそれで,同図書館で実施した英会話研修のテキストを元に,閲覧,ILL,レファレンス,館内ツアーの各業務での想定英会話集である(→http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/handle/2237/16378)。
図書館としてのリポジトリ登録文書としての役割も果たしている。多くの大学で学部単位の自己点検報告書などをリポジトリに登録し公開しているようだ。リポジトリはもともと貯蔵庫でありデータベースである。リポジトリの機能をオープンアクセスと保存と考えればなるほどリポジトリは多くの可能性を持っている。