ITTFワールドツアー2013のハンガリーオープン(ソンバトヘイ,1月29日〜2月1日)のU21で松平志穂が準優勝した(結果→http://www.jtta.or.jp/result/2014/worldtour/hun/hun2014.html)。
女子シングルスでは松平が3回戦で,酒井春香がペスト8で力尽きた。参加選手は世界ランク16位のリー・ジャオ(オランダ)と同31位のリュウ・ジャー(オーストリア)の中国からの帰化選手が最上位で,トップクラスはいない。ヨーロッパ選手が中心のようだ。
世界ランキングシステム(→http://www.jtta.or.jp/ranking/wr/system2014.html)は,レーティングポイント,大会格付け,ボーナスポイントで計算され,毎月発表されている。試合ごとに勝てばレーティングポイントが増え,負ければレーティングポイントが減る。ポイントの増減は対戦者間のレーティングポイントの差によって変わり,大会ごとの格付けによって増減する。
ワールドツアーなので,itTV(→http://www.ittf.com/ittv/)でライブ・ビデオがある。
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- 沢田健太著『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話――知的現場主義の就職活動――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20120201/1328106046
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- 斎藤貴男著『経済学は人間を幸せにできるのか』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20110201/1296570991
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