卓球の国際大会では今年の7月からセルロイド製にかわってプラスチック製のボールが使われる。ニッタクからは日本卓球協会（JTTA）公認のラージボール（44ミリ）が発売されている（→http://douga.nikkansports.com/sports/sports_108046.html）。
複数の卓球メーカーが現在 ITTF に硬式球（40ミリ）を公認申請中とも言われており，そろそろプラスチック製ボールが発売されることになるだろう。セルロイド製は日本の卓球メーカーでもニッタク，TSP，バタフライ，ヤサカから出ておりそれぞれ微妙に打球感が違う。プラスチック製はセルロイド製に比べて弾みがあるとも回転がかかりにくいとも噂されている。
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