315大島・若宮ペア,メダル確定(第22回アジア卓球選手権大会)

団体戦が終わり個人戦の各種目が進んでいる。
混合ダブルスの大島祐哉・若宮三紗子ペアは準々決勝で香港の黄鎮廷・杜凱琹ペアに勝ち,明日の準決勝に進んだ。相手は第1シードの中国の樊振東・陳夢ペア。
森薗政崇・伊藤美誠ペアは準々決勝で北朝鮮のチェ・イル(CHOE Il)・リ・ミギョン(RI Mi Gyong)ペアにゲームオールの 10-12 で惜しくも準決勝進出に届かなかった。
第2シードの中国の方博・木子ペアは3回戦でシンガポールの楊子(YANG Zi)・于梦雨( YU Mengyu)ペアに 1-3 で早々と姿を消した。
なお,大会3連覇中の馬龍,丁寧はシングルス,ダブルスとも棄権した。腰痛(馬)と風邪(丁)とのことだ。また,女子の馮天薇(シンガポール)はダブルスを棄権した。
シングルスは3回戦まで,ダブルスはベスト16までの進行が予定されていて,男子ダブルスはなんと現地時間の22時40分開始だ。アスリートたちの戦いは深夜まで続く。日本選手は順調に勝ち進んでいる。