朝日新聞の記事で知る(→http://www.asahi.com/articles/ASJ98636VJ98PLFA00C.html)。オムロン製の「最初の卓球コーチロボット」がそれだ。
オムロン社のプレスリリースには概要が(→http://www.omron.co.jp/press/2016/09/c0908.html),「フォルフェウス」特設ページには「スゴ技」が5つ紹介されている(→http://www.omron.co.jp/innovation/forpheus/)。卓球台とクレーンが一体化したようなロボットである。上からラケットを支えているので,角度打ちが得意なロボットである。カーブドライブやシュート回転は苦手とみた。
京都出身の大島祐哉との対決がみたかった。そのうちドイツの産業用ロボットメーカーKUKA製卓球ロボットとの対戦も期待したい。
- 1年前のエントリー
- 三部航平,U21で優勝(卓球ワールドツアー・ベルギーオープン)→https://akamac.hatenablog.com/entry/20150912/1442064114
- 2年前のエントリー
- 坂野徳隆著『風刺漫画で読み解く日本統治下の台湾』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20140912/1410533597
- 3年前のエントリー
- 岡本隆司著『ラザフォード・オルコック――東アジアと大英帝国――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20130912/1378998280
- 4年前のエントリー
- 5年前のエントリー
- 小林昇著作目録ブログ版(2000)→https://akamac.hatenablog.com/entry/20110912/1315834353
- 6年前のエントリー
- 松山でも U40-Future Librarian 2010 プレミアセッション→https://akamac.hatenablog.com/entry/20100912/1284258705
- 7年前のエントリー
- 8年前のエントリー
- 高大接続を考えるシンポジウム→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080912/1221208472
- 9年前のエントリー
- 権上康男編著『新自由主義と戦後資本主義――欧米における歴史的経験――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20070912/1189591048