401「云々」の新しい読み方

「云々」は「うんぬん」ではなく,「でんでん」と読むことになったらしい。原稿にあった「云」を「伝」と見間違え,読み違えたらしいが,「歯舞」を読めなかった担当大臣といいすばらしいの一言だ。
川内原発」を「かわうち」と読んでも経産大臣になれるし,「怪我」を「かいが」,「完遂」を「かんつい」,「焦眉」を「しゅうび」,「順風満帆」を「じゅんぷうまんぽ」,「措置」を「しょち」,「思惑」を「しわく」,「低迷」を「ていまい」,「物見遊山」を「ものみゆうさん」,「破綻」を「はじょう」,「頻繁」を「はんざつ」,「踏襲」を「ふしゅう」,「前場」を「まえば」,「未曾有」を「みぞゆう」,「有無」を「ゆうむ」,「詳細」を「ようさい」と読んでも首相や財務大臣になれる。