プラチナ大会のドイツオープン(マグデブルク,11月7日〜12日)の準々決勝で,男子ダブルスの張本智和・木造勇人ペアが中国最強ペアで世界選手権優勝ペアの樊振東(FAN Zhendong)・許しん(「日」に「斤」)(XU Xin)ペアに 3-0 (13-11, 12-10, 11-6) で勝った。今年の中国オープン準決勝で同じペアに 3-2 (6-11, 6-11, 11-7, 11-9, 14-12) で勝ったことがあり,14歳と18歳のペアにとってはけっしてまぐれではない。
第1シードの丹羽孝希・上田仁ペアは香港と中国の国際ペアに 0-3 で負けていただけにすばらしい結果だ。
ドイツオープンには中国のトップと次世代を担うと期待されている若手も多くエントリーしており,レベルの高い大会になっている。
- itTV→https://tv.ittf.com
- ITTF→https://www.ittf.com/tournament/2738/2017/seamaster-2017-ittf-world-tour-platinum-german-open/
- 日本選手の結果→http://www.jtta.or.jp/tournament/tabid/125/rptid/136/Default.aspx
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- 森薗・三部ペア決勝進出(卓球ワールドツアー・ポーランドオープン)→https://akamac.hatenablog.com/entry/20131110/1384090911
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- 上山隆大著『アカデミック・キャピタリズムを超えて――アメリカの大学と科学研究の現在――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20101110/1289398754
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- 土田ヒロミ著『THE BERLIN WALL ベルリンウォール』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20091110/1257862628
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