686日本女子,決勝進出(卓球・チームワールドカップ)

第1シードの女子は,予選リーグでアメリカとエジプトに完勝したあと,決勝トーナメントの準々決勝ではシンガポールに 3-1,準決勝では北朝鮮に 3-0 で勝ち,決勝に進んだ。早田ひなが対ユ・メングユ戦だけの負けで取りこぼしがなかった。
第2シードの男子は,予選リーグでエジプトに 3-0,イングランドに 3-1 で勝ち,決勝トーナメントの準々決勝では香港に 3-2 と振り切って準決勝に進んだ。準決勝は韓国と当たる。
張本智和イングランドのピッチフォード(PICHIFORD Lian)と香港の黄鎮廷(WONG Chun Ting)に,丹羽孝希も黄に負けている。黄は予選リーグではアメリカのジャー(JHA Kanaku)とブラジルのカルデラノ(CALDERANO Hugo)に負けていたが,日本戦では力を発揮した。
男子ではドイツが韓国に,また香港がブラジルに負けて2位通過だった。