1144令和2(2020)年度SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業

33件の申請から13件が採択された(→https://www.mext.go.jp/unesco/018/1416144_00001.htm)。

  • カリキュラム等開発・実践
    • 宮城教育大学「東北地方のネットワーク力と地域資源を活用したSDGs/ESDカリキュラムの創造と普及・発信」
    • 日本極地研究振興会「南極・北極から地球の未来を考えるESD副読本と学習プログラムの開発」
    • 京都大学屋久島における「木を見て森も見る」SDGs思考養成実践モデル事業」
    • 信州大学ユネスコエコパークを活用した学校教育におけるESD/SDGsの普及・深化と実践モデルの開発」
    • 静岡大学「ESD実践の基盤となる公立学校の組織・カリキュラムのモデル開発」
    • タカラトミー「「人生ゲーム」を活用したSDGs担い手育成事業~みんなでつくるSDGs人生ゲーム~」
  • 教師教育の推進
    • 金澤工業大学「ゲーミフィケーションを用いたSDGs教材活用のための教員向け人材育成」
    • 静岡大学「ESDを基軸とした質の高い幼児教育の推進と学校種間の接続~全国初の幼児教育ESDフォーラムを基盤とした新たなる展開~」
    • 岡山大学「ESDに取り組む教員の「地域と関わり合う力(エンゲージ力)」を向上させるデジタル教材の開発」
    • 金沢大学「北陸におけるSDGs達成に向けたeラーニング教材開発を中心とする教員等の人材育成」
  • 教育(学習)効果の評価と普及
    • ユネスコアジア文化センター(ACCU)「学校教員による持続可能な未来の担い手を育むための評価手法開発事業」
    • 横浜市教育委員会「ESD の推進に向けた多様な評価に関する研究とその成果の普及」
  • ユース世代の活動の推進
    • 京都市環境保全活動推進協会「京(みやこ)でつむぐ、次世代の担い手による超実践型プログラムを通した「ESD-SDGsネットワーク」」