212米山「六曲一双屏風」

書道家の集団に特別公開した。米山の「清心」「坐忘」「嘯月」「汲古」「篤雅」「無為」と「酔花」「高徳」「心酔」「好古」「飲楽」「有終」の書はいつ見てもすばらしい。
プロの書道家も2時間ほど屏風に釘付けだった。米山の魅力をあらためて思う機会になった。


【追記:6月1日】愛媛新聞6月1日付けに特別公開についての記事が出た(コピーして縮小している)。一番奥のイケメンがどうやら評者のようだ。