123ヤクザの今昔

朝日新聞be「再読」にまたまた小松原君登場だ(2012年2月18日付→http://book.asahi.com/reviews/column/2012021700003.html)。
小松原君お薦めの3冊は

だった。それぞれ,「任侠やヤクザへの思い」,「脱近代社会を考えるため」の視点,「比較任侠学」としてコメントしている。
記者が薦めているのは,磯野正勝著『裏社会「闇」の構図――ヤクザとカタギの黒い関係――』(文庫ぎんが堂,[isbn:9784781670409])だ。島田紳助の引退騒動や各地の発砲事件からの「再読」本企画というわけだ。
評者は上記4冊はすべて未読である。関連エントリー掲載書ぐらいしか読んだことがない。小心者にとっては「闇」の世界を知りたくもあり知りたくもなしといったところだろうか。