9日(日)からのPCカンファレンスに参加された田邉鉄さん(北海道大学)から,労研饅頭の看板が気になり買い求めたとのメールがあった。田邊さんは,中国語の研究者であり,メールによると日中粉食文化史にも興味ももたれている。松山で目にし食した労研饅頭が中国人・林樹宝に関係していたから,これも縁というべきだろう。
田邉さんからご自身のエッセイ「「もち」も餅(ぴん)も手が作る」(白水社『出版ダイジェスト』2008年2・3月号→http://www.hakusuisha.co.jp/digest/2008feb_mar.pdf)を紹介してもらった。
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