123北京でのフォーラム中止(その2)

21日に北京に行く予定を中止せざるをえなかったことについては既述のとおりだ。渡航予定まで一週間を切りキャンセル料がどうなるかは気がかりなことだった。航空券を依頼した日本旅行から今回については「取消料免除措置」の対象になったとの連絡をもらった。つまり,手数料なしで全額が払い戻される。
予定していた中国国際航空Air China)の「エアチャイナ航空便のご利用にあたって」を読むと(→http://www.airchina.jp/ja/managemytrip/passengerservice/noticetopassengers.html),「エアチャイナの都合により旅程の変更が必要になった場合,払い戻しを希望されるお客様には,手数料なしでお支払額を全額払い戻します。お客様のご都合で払い戻しを希望される場合は,当社の所定の規則に従って払い戻しを行います。その際,払い戻し手数料を申し受けます」とある。手数料なしということは「エアチャイナの都合により旅程の変更が必要になった場合」と判断したということになる。
「エアチャイナの都合」と「お客さまの都合」とをどのように切り分けたのはわからない。