世界最強の中国・卓球のオリンピック代表が発表された。
男子は馬龍(MA Long),張継科(ZHANG Jike),許しん(「日」に「斤」)(XU Xin),【Pカード:樊振東(FAN Zhendong】,女子は李暁霞(LI Xiaoxia),丁寧(DING Ning),劉詩雯(LIU Shiwen),【Pカード:朱雨玲(ZHU Yuling)】である。
このうちシングルス出場はアジア予選で代表権を得た男子の馬,女子の李であることを中国女子の孔令輝監督が明言している。残るはもうひとりだ。発表順に男子の張,女子の丁が有望視されており,許と劉は団体戦に回る可能性が高い。若手の樊と朱は団体戦の交代要員であり,2020年東京大会の主力となることを期待してのこと。
今月末までにシングルス・団体のメンバーを確定すると報じられているがはたしてどうなるか。
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- 伊藤美誠優勝(卓球ワールドツアー・ベラルーシオープン)→https://akamac.hatenablog.com/entry/20150517/1431872043
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- 伊藤亜紀著『電子マネー革命――キャッシュレス社会の現実と希望――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20140517/1400337693
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- 淺野秀剛著『浮世絵は語る』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20110517/1305642043
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- 東大社研・玄田有史・宇野重規編『希望学[1] 希望を語る 社会科学への新たな地平へ』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20090517/1242564846
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- おさぼり
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- 日本学術会議編『学術の動向』2007年4月号→https://akamac.hatenablog.com/entry/20070517/1179396807