883『季刊 読書のいずみ』第147号

「座・対談」は原田マハ(小説家)の「想像のつばさを広げて」。
この雑誌は読書の誘いだけでなく,雑誌自体を読み物に仕立てる工夫をしていることに気がついた。岩波書店の「読書家の雑誌」『図書』はじめ出版社・出版会発行の雑誌はいくつかあり,雑誌自体に一定の読者を持っている。
大学生協という協同組織が読書を推進する。その意味をあらためて考えてみた。