302メジャーリーグ物語

朝日新聞be「再読」に小松原君が登場していた(2015年1月24日付)。
メジャーリーグを舞台にしたミステリーや実録を紹介していた。野球どころで今ではミュージアムがある某H選手ゆかりの地の出身である小松原君はメジャーリーグも手中に収めていた。
紹介本は堂場瞬一著『ミス・ジャッジ』(実業之日本社文庫,2011年4月,[isbn:9784408550343]),本城雅人著『ノーバディノウズ』(文春文庫,2011年4月,[isbn:9784167850012]),ロバート・B・パーカー著(菊池光訳)『ダブルプレー』(ハヤカワ・ミステリ文庫,2008年2月,[isbn:9784150756956]),マイケル・ルイス著(中山宥訳)『マネー・ボール』(ハヤカワ・ミステリ文庫,2013年4月,[isbn:9784150503871])の4冊。
最後の本は映画にもなった。セイバーメトリクスについてはこれをテーマに卒論を書いたゼミ生がいて,野球理論をにわか仕込みしたことがあった。