書誌情報:晃洋書房,xi+190頁,本体価格2,200円,2016年3月30日発行
- -
社会科学を学ぶ取っ掛かりはなんであってもいい。その意味で入門書は学び手の関心に応えられる広い領域をカバーする必要がある。経営学についても例外ではないと思う。
愛媛銀行の寄附講座の協力によって編まれた本書は経営という実際や経営学・経営理論にも触れられていて,「経営を学ぶこと」と「経営学を学ぶこと」とを意識した編成になっていた。
- 関連エントリー
- 大西正志・竹内康博・佐藤亮子・山口信夫・米田誠司・宇都宮千穂編著『地域と連携する大学教育の挑戦――愛媛大学法文学部総合政策学科地域・観光まちづくりコースの軌跡――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20160402/1459604511
- 湯浅良雄・大西正志・崔英靖編著『地域創生学』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20140310/1394456980
- 1年前のエントリー
- 安達千季・新井翔太・大久保杏奈・竹内彩帆・萩原広道・柳田真弘編『ゆとり京大生の大学論――教員のホンネ,学生のギモン――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20150408/1428501971
- 2年前のエントリー
- 3年前のエントリー
- 大島堅一著『原発はやっぱり割に合わない――国民から見た本当のコスト――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20130408/1365430465
- 4年前のエントリー
- 石渡嶺司著『大学の思い出は就活です(苦笑)――大学生活50のお約束――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20120408/1333898152
- 5年前のエントリー
- 6年前のエントリー
- おさぼり
- 7年前のエントリー
- 8年前のエントリー
- 9年前のエントリー
- おさぼり