571早田・伊藤ペア,銅メダル(「世界卓球2017ドイツ」)

女子ダブルスの早田ひな伊藤美誠ペアは準決勝で丁寧・劉詩雯ペアと対戦し,1-4 (12-14, 9-11, 6-11, 11-6, 3-11) で,決勝進出はならなかった。
日本時間の今朝おこなわれた男子シングルスの準々決勝の張本智和は許しん(「日」に「斤」)に, 丹羽孝希は樊振東にともに 1-4 で敗れメダル獲得はならなかった。
男子シングルスは馬対樊の決勝は最終ゲームまでいき,4-3 (7-11, 11-6, 11-3, 11-8, 5-11, 7-11, 12-10) で馬が逃げ切った。最終ゲームは馬が 6-3 とリードするも 7-9 と逆転される。そこから挽回し,10-9 から再び追いつかれたが,二度目のマッチポイントで優勝を決めた。これから最終試合の女子ダブルス決勝(丁・劉ペア対陳夢・朱雨玲ペア)がある。