738日本がコロンビアに勝つ(サッカーワールドカップ)

ワールドカップでアジア勢が南米のチームに勝ったのは初めてだそうだ。前半早くペナルティーエリア内でのハンドの反則(一発退場)で香川のPKで先制したのがすべてを決めた。前半40分に意表を突く壁の下をつくフリーキックを決められたが,長谷部の反則判定は微妙だった。
1-1になった時点で数的不利のコロンビアは引き分け狙いにきていた。後半30分香川に代わった本田のコーナーキックに大迫が反応して見事なヘディングシュートで試合を決めた。
6大会連続6回目の出場で通算18試合目,5勝9敗4分となった。