356労研饅頭異聞(その5)

鈴木不二一さん(同志社大学技術・企業・国際競争力研究センターアシスタントディレクター)が『月刊連合』に連載している「犬も歩けば労働にあたる」の「第5回 「労」と「研」のつく饅頭は,「結合の力」の味がした」(2009年11月号)で労研饅頭をとりあげてくださっていた。
労研饅頭の歴史をきちんとおさえ,本エントリーで話題にした新発見(関連エントリー参照)までを簡にして要を得た文章にまとめている。
『月刊連合』のバックナンバー目次はあるが本文はついていない。さいわい,鈴木さんのホームページ「日本の労働映画」で連載記事を読むことができる。是非一読ください。